新築マイホーム購入では必要書類がたくさんあり、書類に不備があると決済や引き渡しがスムーズに進められないこともあります。
今回は岐阜市・瑞穂市・北方町でマイホーム購入をご検討中の方に向けて新築購入の必要書類とその理由、注意点をご紹介します。
新築マイホーム購入の必要書類は?必要になる理由は?
新築のマイホームを購入する場合、売買契約や住宅ローン借入などに際してさまざまな書類が必要になります。
売買契約、決済、住宅ローン借入に分けて、必要書類とその理由をご説明していきます。
まず売買契約における必要書類は、写真入りの本人確認書類です。
売買契約とは重要事項説明を受けた後に、売主の財産が買主に移転するために買主が代金を支払うことを約束する契約です。
大切な契約ですので、本人であることを証明する書類が必要です。
次に決済の必要書類は、実印・印鑑・印鑑証明書、住民票、本人確認書類などです。
これらは登記手続き、火災保険への加入、住宅ローン融資の実行で必要な書類です。
仲介手数料やローン諸費用の固定資産税の精算などの支払いもするので、指定された金銭も必要になります。
用意する書類も多いので、事前に不動産の担当者に必要書類の一覧を確認しておくことをおすすめします。
最後にローン借入に関する必要書類について簡単にご紹介します。
ローン借入では、事前審査、本審査、契約などのステップがあります。
事前審査では本人確認書類と源泉徴収票や確定申告書などの収入を証明する書類、物件に関する書類が必要です。
本審査に進むと、上記に加えて住民票や印鑑証明書と購入契約に関する書類も必要です。
ローン契約では契約書と住民票、印鑑証明書が必要です。
新築マイホーム購入の必要書類は?どんな注意点がある?
新築マイホーム購入の必要書類には注意点があります。
まず住民票や印鑑証明書類は複数必要になるので、多めに取得しておくことをおすすめします。
平日お仕事などで忙しい方はたびたび区役所に出向くのは大変なので、まとめてとっておくと良いでしょう。
住民票は3ヶ月以内である必要があり、以前取得していたものは使えないので注意が必要です。
また住宅ローンを利用しない場合は、実印や印鑑証明は必要ありません。
そのほか、本人確認書類は写真入りを求められることが多いので保険証よりも運転免許証やパスポートがおすすめです。
まとめ
今回は岐阜市・瑞穂市・北方町でマイホーム購入をご検討中の方に向けて新築購入の必要書類とその理由、注意点をご紹介しました。
マイホーム購入では用意する必要書類は大変多く混乱することもあるかもしれませんので、ひとつずつ確認しながら進めていきましょう。
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