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中古住宅の購入の流れ

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中古住宅の購入の流れ

カテゴリ:不動産豆知識

新築戸建ての人気も安定していますが、最近では、

中古戸建ての人気が高まってきている印象です。


DIYでご自分でリフォームをしてみたいという方から、リーズナブルに質のよい戸建てを購入したい方まで、中古物件の市場が盛況です。


今回は、そんな中古住宅の購入の流れを解説したいと思います。



①内覧



これは新築でも変わらないのですが、まずは物件を確認しましょう。
新築と違うところは、確認するポイントです。

中古住宅の場合は、天井からの雨漏り跡がないか、床がたわんでいるところはないか、カビが生えている場所、修繕が必要になりそうな場所など、購入後に大きな費用がかかりそうなところを中心にチェックします。


②物件資料で再確認



内覧と同時に、不動産屋さんからもらう「物件資料」で確認します。リフォーム履歴や修繕部分、リフォームの予定なども確認します。



③税制優遇などが使えるかを確認



住宅ローン減税などは中古住宅の場合、一定の条件をクリアしないと受けることができません。
対象物件かどうかは事前に確認しておくべき項目です。



④告知事項をチェック



物件に告知事項があるかどうかをチェックします。
告知事項と言っても、事件や事故歴のあるいわゆる「心理的瑕疵」ばかりではありません。
※詳しくは以前のブログ記事「告知事項あり物件とは?」を参照
https://www.house-ibe.jp/blog/entry-292569/



⑤住宅ローン事前審査



住宅ローンを組む場合は事前審査をかけていきます。中古物件は物件によって担保評価にばらつきがでるので、必ず購入予定の物件で事前審査をかけるようにします。



⑥契約



契約時に売主から提供される「付帯設備表」と「告知書」は必ず詳細にチェックしましょう。
どんな設備がそのまま引き渡されて、どんな設備は処分されるのかは重要です。



まとめ


中古戸建ては新築住宅を購入するよりもチェック項目が多くなります。
分からないことは、どんなことでも担当の不動産屋へ質問しましょう。



ハウスアイビー岐阜店は、岐阜市や瑞穂市を中心にお客様のニーズにお応えできる物件を多数取り扱っております。

不動産のプロとしてお客様が満足していただけるよう対応いたしますので、お気軽にお問い合わせください






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