昨年度の住宅ローン新規貸出額が伸びています。
不動産ニュース (https://www.re-port.net/article/news/0000070015/ )より引用
(独)住宅金融支援機構は19日、2021年度の業態別の住宅ローン新規貸出額および貸出残高を発表した。
主な金融機関等における住宅ローン新規貸出額は21兆6,896億円(前年度比3.5%増)と増加し、6年連続で20兆円台となった。住宅着工数の増加傾向や既存住宅の需要拡大に加え、住宅価格が上昇したことなどによる影響が考えられるとしている。
内訳は、国内銀行が15兆9,000億円(同7.1%増)。住宅金融機構のフラット35(買取型)が1兆9,000億円(同13.6%減)と続いた。労働金庫は1兆6,000億円(同5.8%減)、信用金庫は同じく1兆6,000億円(同6.6%増)。
また、同年度末の住宅ローンの貸出残高は、前年度比2.8%増の210兆9,221億円。住宅ローン金利について低金利の環境が続いており、21年度も新規貸出額が20兆円台と安定して推移したことによる。
(以上引用)
不動産ニュース https://www.re-port.net/article/news/0000070015/
コロナ禍の中でも、住宅ローンの新規貸し出し額は昨年度比3.5%増となっているようです。
これは、資材不足やウッドショックなどで住宅価格が上がったことにも影響してます。
とはいえ、マイホーム購入を希望している人が先行き不安な時代と言われている中でも一定の伸びを示していることも要因です。
先行きが不安なだけに、安定した暮らし=マイホームを希望しているということもあるでしょう。
また、テレワークや在宅勤務などで自宅で過ごす時間が増え、賃貸アパートなどより広くて家族間プライバシーも保てる戸建てやマンションなどの需要が増えたのもあるかと思います。
金利の上向き傾向、資材不足、などプラス要因ばかりではないですが、不動産業界は今後の動向を注視している状況です。
コロナ禍の中でも、住宅ローンの新規貸し出し額は昨年度比3.5%増となっているようです。
これは、資材不足やウッドショックなどで住宅価格が上がったことにも影響してます。
とはいえ、マイホーム購入を希望している人が先行き不安な時代と言われている中でも一定の伸びを示していることも要因です。
先行きが不安なだけに、安定した暮らし=マイホームを希望しているということもあるでしょう。
また、テレワークや在宅勤務などで自宅で過ごす時間が増え、賃貸アパートなどより広くて家族間プライバシーも保てる戸建てやマンションなどの需要が増えたのもあるかと思います。
金利の上向き傾向、資材不足、などプラス要因ばかりではないですが、不動産業界は今後の動向を注視している状況です。
住宅ローンの相談はハウスアイビーへ
株式会社ハウスアイビー
〒500-8361
岐阜市本荘西2丁目16 笠井ビル103号
電話:058-338-9110
ホームページ:https://house-ibe.com/
物件検索サイト:https://www.house-ibe.jp/
不動産売却サイト:https://www.baikyaku-house-ibe.jp/
ツクツクショップページ:https://home.tsuku2.jp/storeDetail.php?scd=0000202402
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆